この世を幸せにするための行動指針 2010.12.12
世の中のあらゆる物事は根底でつながっており、
世の中の一部である我々個人はみな、世の中の縮図です。
（人体のあらゆる細胞に人体の縮図であるDNAが含まれているように）
世の中が問題だらけで不幸なのは、
要するに、我々個人が問題だらけで不幸だということです。つまり、
この世を本当に幸せにするには、
我々個人が本当に幸せになればよいのです！
ここに、そのための行動指針を書きます。
これを読んで賛同してくださる方が、
１人でもこの指針を実行してくだされば、
確実に世の中は変わります。
１人が変わればみんなが変わる！
この世を幸せにするための行動指針
- 自分が心の底から幸せを感じることをする。
- 自分が疲れることはしない。
- 迷ったら、怖い方を選択する。
【注意】
1「心の底から幸せ」というのがミソです。
本当に欲しい物を手に入れたり、本当にしたいことをすることが、
いくら難しくても、他の物事で代用してはいけません。
あなたが本当に欲しい物は、確実にあなたのものですが、
それ以外の物はあなたのものではないので、
間違いなく取り合いになって、争いになります。
世界中で起きる争いの原因はすべてそれです。
2 スポーツを思う存分楽しんだり、
何かを作るのに没頭したりするときの、
心地よい疲れではなく、
神経をすり減らすような、なかなか取れない疲れのことです。
そのような疲れを引き起こす行為は、
自分自身の健康を害するばかりでなく、
地球も破壊します。
もしもあなたが、地球環境保全のための仕事をしていたとしても、
それがとても疲れる仕事ならば、あなたはやり方を間違えています。
その仕事は回り回って確実に地球を壊しています。
3 今までのやり方を捨てて、新しいやり方を選択するのは、
とても勇気のいることです。
人は、しばしば自らの保身のために、選択の道を誤ります。
けれども、みんなが保身を選択した結果、
世の中はこのように行き詰まってしまいました。
慣れ親しんだ秩序が崩壊するときは、
だれでも恐怖を感じるものです。
でも、大丈夫ですよ！
古い秩序が崩壊するときは、
必ず新しい秩序が芽吹いているものなのですから。
2010.12.12